今回も引き続き、安全大会の様子をご紹介いたします。

解体後はH専務より総評が行われました。

『皆さん、暑い中お疲れ様です。

本日、会の始まりにあたって内山社長より今日一日安全について今一度考える日と考えてほしいとお話があったと思います。

また、日綜産業 N課長様より作業にあたり、

事前に検討した事故で実際に作業にあたってみてこれはマズイなと思った点があったとのことです。

こういったときは一人ひとりが勝手に判断をせず、再検討してそれを皆で十分に考えてから作業に移る、と

作業する上で急がば回れの精神で、安全についてはしっかりと十分な時間を取ることが大事であるということが

表れていた内容だったのではないかと思います。

センターで整備し、ドライバーが現場まで資材を運び、技術部が作成した図面など、各々の部署がしっかりと仕事をしてくれています。

皆さんが一丸となって安全を考えた上での機材の提供ということが、間違いなく評価に繋がってきております。

皆さんの日々の行動が足し算のように評価されていくと思います。

しかし事故が起きてしまいますと、かけるゼロになってしまい、場合によってはマイナス繋がってしまうということを肝に銘じて

週明けから日々安全を怠らずに作業に向かっていただければと思います。

本日は一日お疲れ様でした』と話していました。

最後に、今回選出された安全標語を会場全員で唱和しました。

現場内

声掛け、問い掛け、心掛け 言葉でつなぐ 安全確認

工事部  Oさん

現場内

安全こそが最優先 一人ひとりの意識で実現 ケガなし事故なし無災害

北関東第一センター Kさん

運送

危ないと気づいた人が責任者 止める勇気に 事故はなし

八街営業所 Kさん

声に出すことで、安全に対する意識を再確認することができました。

閉会宣言をされる仙台営業所K所長です。

『皆さんお疲れ様です。

これからも安全意識への取り組みを忘れずに、ともに頑張っていきましょう。

以上を持ちまして安全大会を終了いたします、ご安全に!!』との掛け声で安全大会は無事終了いたしました。

その後は青空の下でお弁当をいただきながら、歓談を楽しみました。

快晴のなか第13回安全大会も無事に終了することができました。

安全への意識は日頃からの積み重ねがとても大切です。

今回学んだことを忘れずに、より安全な仮設機材を皆様へご提供できるよう社員一同、力を合わせてまいります!