今回も引き続き、当社安全大会の様子をご紹介いたします。

続いて機材部より現場からの意見についての検証を行います。

今回は機材部のA部長、東関東第二センターM所長より、実際にあった案件について資材を用いてご説明していただきます。

例えば足場板の汚れについては、汚れているものとそうでないものを実際に比較し、

使用上に問題がなくても自己判断せず、選別の際には仕分けを徹底してほしいと話していました。

原因を解明した上できちんと周知し、フォークリフト・オペレーターなど

一人ひとりが自覚を持って、少しでも違和感があれば確認することがなにより大切です!と訴えていました。

続いて営業部よりファステック、アルバトロスの組立・解体実演です。

今回は2組に分かれて組立を行います。

組立てていく中で平衡になっているか、きちんとロックがかかっているか(赤色に変わっているか)など

素早く、でも確認作業は怠らずに作業を進めて行くことの大切さを説明するN部長です。

組立後は実際に足場に乗り、安全性・機能性を確認しました。

普段は事務方で直接組み立てることのない社員も、資材を手に、重さ、大きさなどを自身で体感することで

お客様からのお問い合わせにもより詳しくご説明することができます。

組立後は解体も行いました。

作業をしていただいた皆さん、お疲れ様でした!

次回も引き続き、安全大会の様子をご紹介いたします。