本日は5月27日(土)に東関東第一センター(千葉県東金市)で行われました、
安全大会の様子をご紹介致します!
安全大会とは・・・
当社の全社員と協力会社社員が一堂に会し、現場・運輸・センター作業の安全について考える恒例行事です。
労動者の安全衛生にかかる知識を深めるために重要な役割を担っており、労働安全衛生教育の一環とされています。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となりました。
13回目を迎えるこの大会にて、講和・検証・組立解体、安全唱和が行われました。
開会宣言をする市川営業所 T所長です。
『今回、4年ぶりの安全大会開催となりました。
皆さま、安全のことを再度考えていただき、本日は有意義な一日にしていただきたいと思います!』と宣言していました。
開会の挨拶をする内山社長です。
『コロナが明けまして4年ぶりに安全大会を開催する運びとなりました。
今日はお天気にも恵まれ、短い時間ではありますが、
皆さんに安全についてしっかりと考えていただき、有意義な時間にしていただきたいと思います。
現場での組立解体、センターでの作業を安全に行い、仮設機材をしっかりと整備し、お客様にご提供すること。
当社、皆さんが考えなければいけない安全になります。
今回、13回目の安全大会となりますが、弘田先生をお招きしてのストレッチやセコムの方に来ていただいたAEDの講習など
様々なテーマで安全大会を行ってきました。
今回は原点に立ち返りまして、仮設機材をしっかりと整備してご提供していくというところにフォーカスして考えていただきたいと思います。
2023年は当社の主力商品「ミレニューム」を投入して20年目の年になります。
なかには整備が大変な商材、また取り扱い付属品も年々増えています。
そのなかでいかにミスを無くして安全な正しい商品を出庫するためにはどうすればよいか?
今一度、原点に立ち返って考える時期にきているのではないかと思います。
短い時間の中で、皆さんに安全についてしっかり考えていただければと思いますので、よろしくお願い致します』と挨拶しました。
続いて今年度の安全標語表彰が行われました。
表彰受賞者は3名です。
安全標語が採用された3名の方には賞状・金一封が贈られます。
表彰された社員の皆さん、おめでとうございます!
センター構内には選出された安全標語を記載した、のぼり旗が飾られています。
今回、安全講和をご担当いただきました日綜産業株式会社 施工安全管理部 課長 中様です。
安全講和では車両・足場での実際の事例を元にお話しいただきました。
今回は車両事故・足場事故関連など、事故当時の状況から原因・対策まで配られた資料を元にご紹介いただきましたが、
今後同様の事故を起こさないためにできることを分かりやすくお話いただき、社員一同、真摯な眼差しで耳を傾けていました。
次回も引き続き安全大会の様子をご紹介致します。