今年も目黒の大鳥神社へ新年祈願に行ってまいりました!
『目黒のお酉さん』と呼ばれ親しまれている大鳥神社です。
今年は元旦から自然災害や事故が続き、被災された皆様及び関係者の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
平穏な毎日を送ることができるありがたさ、安心安全の大切さをより一層感じております。
被災地の安全と一日も早い復興をお祈りいたします。
今年の干支である『辰』の手水でお清めをしました。
手水舎には鳳凰の社紋が彫られています。
境内を散策すると、大鳥神社の歴史である貴重な文化財を見ることができます。
手前には庚申塔があります。
庚申塚ともいい、伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のことで、江戸時代初期に広まったそうです。
社殿左には目黒稲荷神社が社殿右にはくし塚があります。
こちらのくし塚にもお参りをすると、
開運や無病息災、家内安全、生活習慣病、ぼけ防止などのご利益を授けてくれるそうです。
切支丹灯篭です。
キリシタンへの弾圧と迫害が激しくなった寛永から江戸中期にかけて作られたものと言われています。
後方には「都天然記念物オオアカガシ」の石碑があります。
今年も各支店の代表者が集まり、商売繁盛と工事安全の祈願を行いました。
授かったお札と破魔矢は各支店に祀られます。
恒例のおみくじを引きました。
持ち帰る人やおみくじかけに結んでいく人もいます。
良い方向へ導いて頂けますように…
晴天の中、無事に新年祈願を終えることができました。
2024年も社員一人一人、気を引き締めて事業に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。