本日は5月24日(土)に東関東第一センター(千葉県東金市)で行われました、当社の安全大会の様子をご紹介致します!

安全大会とは・・・
当社の全社員と協力会社社員が一堂に会し、現場・運輸・センター作業の安全について考える恒例行事です。
労動者の安全衛生にかかる知識を深めるために重要な役割を担っており、労働安全衛生教育の一環とされています。
15回目を迎えるこの大会では、講和、組立・解体実演、ユニックによる荷下ろしの実演などが行われました。

開会宣言をする業務部 事務センターY課長です。
『最後まで気を引き締めて安全に取り組んでまいりましょう!』と宣言しました。

続いて開会の挨拶をする内山社長です。
『本日は年に一度の安全大会ということで、今日一日安全について考えていただく時間にしていただければと思います。
私たちは安心・安全な仮設機材を提供する責務、仮設機材を安全に組み立てる責務、安全に運搬する責務、
安全に仮設機材を組み立てる責務をそれぞれ負っています。
毎年、安全大会開催することで重大な事故は今年一年間ありませんでした。
それは皆さんが日々努力してくださっている結果だからだと思います。
重大な事故はありませんでしたが、軽微な事故は数件起きております。
今回、講師の先生に来ていただき集中力についてご講和いただきますので是非参考にしていただいて、
集中して仕事に取り組めるような環境作りをしていっていただきたいと思います。
また、安全大会は全社員が集まる貴重な社内イベントとなっております。
他支店の社員と交流を図っていただいて、有意義な時間にしていただけたらなと思います。
今日は安全についてしっかり考えていただき、今年一年事故0件を目指して頑張りましょう』と挨拶しました。



続いて今年度の安全標語表彰が行われました。
表彰受賞者は3名です。
安全標語が採用された3名の方には賞状・金一封が贈られます。
表彰された皆さん、おめでとうございます!
センター構内には選出された安全標語を記載したのぼり旗が飾られ、安全大会の締めくくりに皆で唱和をします。

昨年に引き続き、今回も外部から講師の先生を迎えて、
「一流アスリートに学ぶ集中力発揮のコツ」~集中力で事故は無くなる~という題目で講演会をしていただきました。
講演をご担当いただきました森 健次朗様です。
森様はミズノ株式会社で北島康介選手をはじめ、
多数のオリンピック選手のウエア開発に携わり、2000年シドニー五輪、開発担当の「サメ肌水着」は12の世界新樹立
現在は集中力プロデューサーRとして上場企業や中小企業のトップマネージメント、
上級管理職の方などを対象とした企業研修及び、教育機関など多数の講演を実施されています。












日常生活、仕事の合間でも即実践できる身体法、集中力持続のためのコツなど、実際にペアを組んでやってみました!
今日から早速、実践していきたいと思います。
次回も引き続き安全大会の様子をご紹介致します。