1月13日(金)に霞ヶ関ビルにあります、

東海大学交友会館にて軽仮設リース業協会の

新年賀詞交歓会が行われました!

たくさんの方が参加されており、

例年以上の賑わいを見せておりました。

挨拶をされる関山会長です。

『世間を見てみますと、

国際的にも国内的にも色んなことが起きております。

私たちの業界も同じです。

昨年よりも今年度の方が稼働率が上がったという声を

お聞きしますが、予断は許されません。

仮設だけのレンタルに固執することなく、新しいリースの領域を

考えていくことが大事だと思います。

皆様がお持ちの機材は所有するに非ず、

利用するにあると思います。

持つよりも安いこと、持つよりも便利であること

これらの要件を満たせれば、

多くの品々がレンタルに移行できる余地があります。

日本はレンタル先進国です。

これらの技巧を海外に向けること、

レンタルをもって国際社会への貢献を成すことも

大事だと思います。

これからは新しい考え方で挑戦していくことが大切であり、

なお一層、意欲的に

レンタル分野の開発にあたっていただけたらと思います。』

と仰っておりました。

続いて来賓挨拶として、

国土交通省総合政策局 勢田様が祝辞を述べてくださいました。

『先程も会長より

世界情勢から業界のあるべき方向までお話いただきましたが

国土交通省も昨年よりアイコンストラクションを行っております。

簡単に申し上げますと、

ICT土工・生産性・現場の向上、効率性アップというものの

政策展開を図ってきたところでございます。

この業界としては一歩先を見るということ

今年度は生産性革命推進の年だということで

さらに一層飛躍をしていきたいと考えております。

担い手の不足など抱える課題はございますが、

皆様には一層の技術開発で

この業界を支えていただければと思います。』

と仰っておりました。

乾杯の挨拶は、一般社団法人日本建設機械施工協会 渡辺様が執り行ってくださいました。

 

美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、

会員同士で近況報告や新年の挨拶を行いました。

会員同士の親睦を深める、素晴らしい時間でした。

今後も一丸となって安心・安全

お客様から評価して頂ける仮設機材をご提供し、

建設業界での役割を果たして参ります!