今日は、ENEOSフロンティアDDセルフ潮見公園
水素ステーションで水素充填です。
都内にいるときは、ここで充填することが多いです。
水素ステーションの設備によっては、
同じように満タンに充填しても、走行可能距離が違ってきます。
ここのステーションは最新の設備が取り揃えており、
千葉・埼玉にある水素ステーションで充填した時と比べて
約100㎞の差が出てきます。
千葉ではENEOS武石で入れてもらうのですが、
満タン充填で420㎞~430㎞走行可能となり、
潮見ステーションで充填すると520㎞走行可能です。
これは機械の充填圧力の違いらしいです。
もちろん運転する人のエコ運転能力によっても、
この走行可能距離は違ってきますが、
そこのところはまたそのうち詳しくふれるとしましょう。
潮見の水素ステーションには、東京水素ミルが隣にあります。
東京水素ミルは、東京都環境公社が運営元となり、
今年の夏前にオープンした水素の博物館です。
一階が水素について詳しく学ぶことが出来る展示スペースで、
二階が企業展示などに使えるオープンスペースになっています。
月曜日と年末年始以外、
9時から17時(入館最終16時30分)まで開いています。
私の知る限り、ここだけにある水素の博物館です。
興味がある方は是非見学してみてはいかがでしょうか?
夏休みの間は宿題の自由研究の為か、
小学生が見学に来ていました。
さて、満タン充填出来たので、エコ運転を心掛けて行ってきます。