6月9日(金)に東海大学校友会館にて

軽仮設リース業協会の第5回通常総会が行われました。

本日はその様子をご紹介いたします!

 

 

 

挨拶をされる関山会長です。

『この軽仮設リース業協会は33年の歴史を数えました。

協会・部会・理事会・支部会それぞれの活動を重ね、

お互い良い関係を築くことができました。

同業者同士ライバルだという時代は、

お互い価格競争などが生まれ、

あまり良い結果を出すことが少なかったと思います。

協会活動を重ね、仲間であるという意識が生まれたこの活動こそが

最も成果のあったことだと思います。

経済・安全への貢献、安定供給、仮設の技術、新しい機材の開発

このような要件をしっかり満たし、

より良い仮設機材の提供ができるよう、

これからもよろしくお願い申し上げます。』とお話されていました。

 

 

通常総会では28年度の事業報告、決算報告、

29年度の事業計画案、収支予算案の承認、

各支部長からの活動報告などが行われました。

 

 

新たに役員に選出された方々の挨拶も行われました。

 

 

総会終了後は、懇親会が開かれました。

 

 

再び挨拶される関山会長です。

『日頃より協会活動に前向きにご参加いただき

誠にありがとうございます。

長年の協会活動を通して、人間関係・信頼のベースも出来上がり、

同業者としてライバルでもありますが、仲間でもある関係性を

確立していったのではないかと思います。

経済的・安全性・高い技術・安定供給など、

お互いに機材を貸し借りし、助け合うことによって

様々な社会貢献ができていると思います。

これらの要件を満たしつつ、

皆様方の一層のご協力とご活躍をお祈りいたします。』

とお話されていました。

 

 

続いて国土交通省の勢田様より

『常日頃から国土交通事業に多大なるご貢献をいただき、

厚く御礼申し上げます。

災害の復興、インフラメンテナンスなど、建設業の方々が

末永く健全に役割を果たしていっていただきたいと

願っております。

そのためにも担い手確保・効率化や安全性など

各種課題に取り組んで参りたいと思いますので、

これからもご支援のほど、よろしくお願い致します。』

と挨拶されていました。

 

 

長年に渡り、協会活動に多大なご尽力を賜りました

近藤昌三理事へ関山会長より記念品の贈呈が行われました。

 

 

『この協会のために今後も尽力していきたいと思いますので、

皆様どうぞよろしくお願い致します』

と挨拶されていました。

 

 

乾杯の音頭を取られる

一般社団法人日本建設機械施工協会 渡辺様です。

 

 

会場には多くの方々が集まり、

情報交換・近況報告など行いました。

 

 

束の間の歓談を楽しみ、

関西支部長 渡邊様の一本締めで懇親会は終了しました。

 

 

より優れた仮設機材をお客様に提供するため

これからも精進してまいります!