1月10日(金)に霞ヶ関ビルにあります、東海大学交友会館にて

軽仮設リース業協会の新年賀詞交歓会が行われました!

 

挨拶をされる斎藤会長です。

『皆さま、新年あけましておめでとうございます。

日頃より当協会活動にご尽力いただき、御礼申し上げます。

昨年は多くの災害に見舞われ、大変な被害に遭われた方も多くいらっしゃると思います。

これからは災害を想定し、対策を立てて仕事をしていかなければならないと思います。

しかし、今年はオリンピックも開催され、楽しみなことも多い一年ではないかと思います。

今回は2回目のオリンピック開催ですが、1回目のオリンピック開催から2020年の今日まで、

この業界も大きく変わってきています。

当時は仮設材をレンタルするという認識がなく、先人たちは苦労して業界を牽引してきたと思います。

労働災害も当時に比べ少なくなってきていますが、まだまだ改善していかなくてはいけません。

当協会も皆さまが安心して活躍していただくために、少しでも貢献していけたらと考えております。

最後に協会活動についてお願いしておりますが、

当協会は支部活動・部会の活動がベースになっております。

近年、各支部の方々の創意工夫により、支部活動が盛り上がっていると聞いております。

参加することによってお互いを知りあう、顔の見える関係を作る、

その中で健全な業界が育っていくのではないかと考えます。

ぜひ支部会活動にも積極的に参加いただければと思います。

最後になりましたが、ご参会の皆様の益々のご健勝とご発展を祈念いたします』と挨拶されていました。

 

続いて来賓挨拶として、

国土交通省総合政策局 公共事業企画調整課長 森戸様がご祝辞を述べてくださいました。

『令和初の新年賀詞交歓会開催、誠におめでとうございます。

常日頃より国土交通行政推進にご理解・ご協力を賜り、この場をお借りして御礼を申し上げます。

国交省では昨年に引き続きi-Construction(アイ・コンストラクション)を進めております。

現場でのAI導入による生産性向上、労働災害の減少など

これからの建設産業界をよりよくしていくためには皆様のお力が必要です。

建設産業に従事する皆さまが、今後も安心して役割を果たしていただけるようご協力をいただきたいと思います。

当協会の皆さま、ご来席の皆様の益々のご発展を祈念いたします』と挨拶されていました。

 

乾杯の音頭を取られる執行理事 渡邊様です。

『軽仮設リース業協会の今後の更なるご発展と、皆さまのご健勝をお祈り申し上げます』と仰っていました。

 

 

歓談タイムでは、新年の挨拶・近況報告から…

 

名刺交換など、親睦を深める充実した時間を過ごすことができました。

 

合間には記念撮影もさせていただきました!

 

中締めの挨拶をされる三信産業株式会社 代表取締役 大野様です。

『軽仮設リース業協会の益々のご発展と、ご列席各社の隆盛を祈念いたします!』と仰っていました。

 

元号が令和になって初めての賀詞交歓会、

一層の熱気と活力に溢れ、新たな門出に相応しい会となりました。

これからもお客様に喜んでいただける仮設機材の提供ができるよう努めて参ります!