5月31日(金)に一般社団法人 仮設工業会の定時総会及び
懇親会が東京プリンスホテルにて行われました!
今回はその様子をご紹介致します。
一般社団法人 仮設工業会とは・・・
仮設機材に関わる労働災害の防止と工事施工の円滑化を
目的として1968年に設立され、今年で創立51年目を迎えます。
仮設機材の構造基準・使用基準等の設定及び周知、
仮設機材に関わる様々な試験、仮設機材の認定を行っている一般社団法人です。
他にも仮設機材に関連する教育研修・技術指導・図書出版・講習会の開催などの活動も積極的に実施しています。
総会では2018年度の事業報告、収支決算報告、役員選任、並びに
2019年度の事業計画案、収支予算案の承認、役員選出が行われました。
総会終了後は懇親会が行われました。
挨拶をされる仮設工業会 豊澤会長です。
『先ほどの総会にて新しい会長に選ばれました豊澤と申します。
前会長の伊藤会長は4年に渡り、適正・的確な仮設工業会の運営をしていただきました。
改めて敬意を表したいと思います、ありがとうございました。
仮設工事は建設工事の要でございます。
仮設なくして建設工事は成り立ちません。
仮設工事の安全について、皆様のお知恵をお借りし、着実に業務を進めてまいりたいと思います。
何卒、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。』と挨拶されていました。
乾杯の音頭をとられる井上副会長です。
『本日は関係団体各位の皆様、ご来場いただきありがとうございます。
前伊藤会長には4年間、仮設工業会の繁栄にご尽力いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。
また、本日お越しいただきました会員各社の益々のご発展をお祈り申し上げます!』
と挨拶されていました。
厚生労働省・独立行政法人など多くの方々が来場されていました。
名刺交換・情報交換など、多くの方と交流を深めることができました。
三本締めをされる専務理事の堀井様です。
『令和になって初めての総会、そして新しい会長が就任されました。
仮設工業会一同、より一層職務に励む所存でございます。
これからもよろしくお願い致します。』と締めくくられました。
仮設に係る労働災害の防止と工事施工の円滑化に貢献するために、
各社力を合わせて頑張ってまいります!