前回に引き続き、2月28日(火)明治記念館にて行われました

「建設職人基本法 制定記念祝賀会」の様子を

紹介します。

祝賀会に先立ち

日本建設職人社会振興連盟 青年部 大仲孝明副会長により

開会宣言がなされました。

続いて、自民党 衆議院議員 高鳥修一先生による

国歌独唱です。

日本建設職人社会振興連盟 國松孝次会長による挨拶です。

『私たちの長い間の念願であった建設職人基本法が

昨年12月9日、全会一致で成立致しました。

このことは建設職人によせる先生方の温かい気持ちの表れである

こんなに嬉しいことはございません。

改めて御礼申し上げます。』

建設職人基本法制定への喜びと

これからの建設業界への期待を語る

全国仮設安全事業協同組合 小野辰雄理事長です。





大変多くの国会議員の先生方が

お越しになり、盛大な祝賀会となりました。

 

乾杯の挨拶をされる自民党 衆議院議員 櫻田義孝先生です。

元スピードの今井絵理子議員の姿も!

閉会の挨拶をされる

日本建設職人社会振興連盟 近藤昌三副理事長です。

『建設基本法が制定され、大変喜ばしい限りですが

今日はあくまでスタートラインです。

これからが大切です。

基本法は骨組みであり、これから肉をつけ血を通わせていく

実も花もある、実行のある法律にしていかなければなりません。

皆様、これからもよろしくお願い致します。』と会を締められました。

今回の建設職人基本法は

多くの方の支えがあり制定することができました。

一人一人が誇りを持ち、働く喜びを実感できる

魅力溢れる業界になるよう

これからも努力し続けなければなりません。

共に明るい建設社会の未来と幸せを築いてまいりましょう!